旅217日目 薪割り入門 9月13日

ジャズライブ終了後いいちこ飲んでから以後記憶がない・・・
朝はなんとなく気持ち悪い気がしますが黒岩の青砥さん家で起きました。
飲めないことないけどまだまだあんまり飲まないほうが良さそうですね。

うっかり写真撮り忘れてしまったのですが豪華な朝ごはん。
白いご飯と赤飯とどっちがいい？と聞かれて思わず両方！と叫んでみたり
皆が食べ終わったあとのご飯とおかずを一人で全部さらえてみたりと
さっきまでの気持ち悪さどこに行った！というほど美味しい朝ごはんでしたごちそうさま。

あわもり楽団の皆さんや一緒に宿泊してた人達が帰った後
昨日の集会所の片付けのお手伝い。

さらにこれはお手伝いというか僕の希望でもう一仕事していきます。

薪

割！
お手本は青砥さんに弟子入り中の礼志君。

山奥の暖房器具といえば薪ストーブです。これがないと冬が越せないので薪割りが欠かせません。
「大変だよ？」との忠告を無視して自らの希望で薪割りにトライです！
あまりに割れなくて呆れられてる光景・・・


言い訳すると木は生に近いほど割れやすく乾燥するほど割れにくくなります。
さらに今残っているのは割れにくい木を中心に残っており皆乾燥しています。

かといってこの割れなささは・・・

投稿 by 青砥 昭修.

もう何回斧を振り下ろしたか分からないぐらいやって薪を2本なんとか割ることができました・・・
割る方向、角度、力の入れ方全部難しすぎます(；´Д｀)

薪割りでヘトヘトになったあと畑でとってきた野菜で昼ごはんを作ってくれました。
成果は酷いもんでしたが働いた後のご飯は最高です(*´∀｀)焼きトウモロコシ美味しいなぁ

青砥さん貴重な体験をありがとうございました！そしてごちそうさまでした！
礼志君の運転で外界へ下って行きます。

途中温泉に寄り道。200円の共同浴場。立ってれば隣が覗けちゃいそうな半混浴。
まー地元の人しか入らなそうだから気にすることもないかｗ
入浴の時は隣の商店でお金を払うのですがここのお店の雰囲気がほんとに地元の人の交流の場所といった感じで面白い。しばらくおばあちゃん達と話をしてから行きます。

途中、礼志君が寄り道してくれたお気に入りの喜多方の風景。


すごい道を抜けてもう一箇所寄り道します。
雄国沼に到着。標高1200mぐらいなのでだいぶ寒い
光のあたり具合が不思議

虹

これが喜多方か

それじゃあ帰ろうか。礼志君ありがとう！

帰ってからはブログを更新しながらまったり。
ブログほんと溜まりすぎだからなんとかせねば・・・！！