2014年6月13日金曜日
旅125日目 新潟の食べ物 6月13日
ツルハシブックスさんでゆっくり起きてから新潟市内観光へ。
日本最古の現存旧県会議事堂。
この階段は踊り場で手を叩くとバネのような反響をします。
本会議場
議長席からの眺め。約80年までここで議会が行われてたそうです。
たまたま街なかで遭遇した自転車。ロングテール車。
積載量がすごそうだけど、後ろの荷重がすごいので坂道がより大変らしい(;´∀`)
新潟はドカベンの作者の出身地らしくまんがロードが作られています。
新潟を漫画とアニメの町にすべく作られた?マンガの家
マンガのキャラクターや名シーンを体感できます。
世代が違うのであんまり分からのがちょっと残念(;・∀・)
地元サッカーチーム仕様のローソン。
そしてここが一番の目的!
田舎家さん。新潟の郷土料理を食べに来ました。
わっぱ飯。元々はお弁当を温めて食べたのが始まりだそうでここ田舎家発祥だそう。
軽く塩味をつけて炊いたご飯を”わっぱ”と言われる容器に入れて具材を乗せて蒸した料理です。
のっぺと神馬草
のっぺは里芋を使った冷たい煮物。具材は場所によって変わります。筑前煮っぽい?
神馬草は海藻で、もずくにめかぶを混ぜたような感じ?生姜混ぜるとめっちゃ美味かったです!
新潟の象徴、萬代橋。
あめやポッポ
ここで10本350円で買ったのは・・・
ポッポ焼き!新潟のお祭りの定番お菓子だそう。
戦後にあった材料混ぜて焼いてみたら美味しかったので広まった素朴なお菓子です。
見た目は卵入ってそうですが、小麦・黒糖・重曹とかホントにシンプルな食材で卵無使用。
イメージ的には、敦賀のかたパンや能登の唐板を柔らかくしてみた感じですね。美味い(*´∀`)
とりあえず新潟市内をざーっと見て回ったのでツルハシブックスがある内野に戻ります。
昨日はあまり話ができなかったオーナーの西田さんと話しました
米を作りたくて新潟に来てそして今はツルハシブックスをやっている西田さん。
いろいろ無茶もされてきたそうで面白い人でしたw
町を散策がてら内野の和菓子屋さんへ。にむらやさん
お店名物の饅頭があったのでひとついただきます。生地に黒糖が効いてて美味い(*´∀`)
北陸の饅頭とか団子とかって香りを重視してるもの多いんかなぁ・・・
饅頭の代金を支払おうとしたのですが「いいから食べていき」と受け取ってもらえずΣ(゚Д゚)
さらには「お土産で持って行きなさい」と笹餅まで持たせてくれました。
もらうばっかですいません(;´∀`)ありがとうございます!
夜はまたツルハシブックスさんに泊めていただくのですが
今晩トークショーがあるそうなのでそちらを見ていくことにしました。
いろいろ話聞く中で自分の中を再確認できたのが良かったかな~。
明日からは佐渡へ渡るかどうか迷ってたのですが今回は佐渡はスルー。
そのかわりその隣の離島、粟島へ渡れるかどうかトライしてみたいと思います。
とりあえず明日は粟島へ渡る船が出ている村上へ向かいますかね~。
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