粟島のシェアハウスでのんびり起床。
安いフェリーが出るのが夕方3時半なのでそれまで島の中を散策してみます。
粟島小中学校の前にはこの島唯一の信号機。
この島には信号が必要ないのですが、島の子どもたちが外に出ても信号を守れるようにと設置されてます。
畑仕事中の地元の方たちの間を抜けて
山を少しだけ登ると
粟島の湧き水。冷たくて美味い。
帰るときにうっかりカメラのレンズキャップを用水路に落としてしまい、結構な勢いで流されるもなんとかぎりぎり救出成功(;´∀`)危なかった
昨日ハナさんの紹介で知り合った明星さんの導きで
旅人を夢見る中学生とちょっとだけ話しました。こんな大人目指したらあかんぞ(笑)
粟島には留学で遠方からやってきて寮生活している子どもたちが何人か居るそうです。
家庭や学校の事情だったり、自分から希望してきたりといろいろ。
僕から見るとここで生活していることはもうすでにすごい冒険に見えました。
お昼は島の食堂でわっぱ煮定食!
一人では注文受けてくれないので食べたことないそうな明星さんと2人分注文。
焼いた魚と味噌とネギに水を注いで焼けた石を突っ込んだ粟島の郷土料理です。
沸き立ってるのが目の前にくると迫力がありますね・・・!!めっちゃ美味い!
明星さんごちそうさまでした!
八所神社
村長さん家のわんこ(*´∀`)
風の三郎様。風の強い日はここに船の安全を頼んで行きます。
もうすぐ3時半のフェリーが出港します。
迷ってたのですが、もう少し粟島を体験してから明日帰ることに決めました。
乗馬中の子どもたち。すごいなぁ
馬のモモちゃん
そして晩は明星さん一家と民宿松太屋さんのお手伝い。
晩御飯の御膳の準備したり、これだ人数居ても片付けしたりなかなか大変です(;´∀`)
料理が好きで一生懸命にお手伝いするお姉ちゃんのすずなちゃん
ただひたすら遊びたい盛りのただのぶくん
ちょっといたずらを覚え始めたたつみくん
肩車したりおんぶしたり、ひっくり返ってこそばし合って、民宿のお手伝いに来たのに遊ぶほうが疲れましたw
お手伝いの合間に出してもらった民宿のごはん。粟島の地元の食べ物がたくさん。
特にこれ、エゴという高級な海藻を固めたもの。酢味噌をつけて食べますが香りがすごくて美味い!
岩のりももずくも香りが良いし刺身は甘いしやっぱり海のものは美味いな~。
すべてのお客さんが帰られてお手伝いが終わったのは10時過ぎ。今日は明星さんのお家にお世話になります。
寝る直前まで遊びたがる子どもたち、ほんと遊びに関しては体力知らずだな(笑)
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