2013年8月26日月曜日

旅の装備:自転車装備のバッグ・飲料ホルダーなど

2014年3月更新→ 旅4500km時点での装備評価 自転車関連


ツーリング(大容量)バッグ
OSTRICH フロントバッグ F-702
大容量のフロントバッグ、容量は14.5L。取り付けにはキャリアが必須です。
防水性能はありませんが、レインカバーが付属しています。
バッグの固定はハンドルバーとヘッドチューブにベルトで固定します。
ハンドルバーに固定するベルトが短く取り付けが少し面倒だったので、長めのベルトにバックルをつけて簡単に付け外しできるよう改造。
標準装備として上面に取り外し可能なマップケースが付いていますが、これも防水ではなく使いそうにないので速攻で取り外し。現在はソーラーパネルが乗っかっています。
OSTRICH(オーストリッチ) フロントバッグ F-702 ブラック

Deuter ラックパック ユニ
防水生地を使ったサイドバッグ。フロントに装備。サイズは18L×2の38L。
構造はシンプルで丈夫、そしてなによりも値段が安いです。お札1枚でお釣りが来ます。
キャリアには金属製のフックとゴム付きベルトでガッチリ固定されます。すごい安心感です。
防水性能はさすがにオルトリーブには敵わないですが心配は要らなそうです。
主に調理道具や食材を詰め込むことになると思います。
DEUTER(ドイター) ラックパックユニ ブラック/グレー 7410

追記2013/10/29:位置が低くフロントということもあってよくぶつけます。そして穴が空きます。
ガムテープでの補修はあまり期待できないので、中身がこぼれないようにだけ気をつけて使っていきたいと思います。防水性能は水滴が付かない程度に思ったほうがいいです。すごい湿ります。

ORTLIEB バックローラークラシック
安心と信頼の防水サイドバッグ。リアに装備。サイズは20L×2の40L。
バッグの開口部はロールバッグ方式なので頑張ればスペック以上に荷物が入りそうです。
評判を聞く限りではとても丈夫そうですが、樹脂製の可動式フックがまだ少し不安(´・ω・`)
これからの長旅で信頼できる相棒となってくれるでしょう!
服などの濡れたら困るものを中心に詰め込みます。
ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラークラシック デザイン WAVE ホワイト/グレー F5403

JR GEAR ヘビーデューティー ドライシリンダー
厚手の生地で丈夫な仕様の防水バッグ。容量は50L。重量570g。リアキャリアに積むために購入。
中にパンパンに荷物を詰めると、直径約30cm高さ約60cmの円柱状になります。
自転車のサイドバッグ+リアキャリアの幅が60cmぐらいなのでサイズ的にはピッタリです。
バッグ中央にハンドルが付いてるので固定や持ち運びにも便利です。
値段も安めで防水でサイズもGoodと至れり尽くせりですが、評価が皆無の製品なのでこれから使っていく過程で本当の評価が分かっていくことになると思います。
JR GEAR(ジェイアールギア) ヘビーデューティー ドライシリンダー 50L ブラック HDC050-BK

小容量バッグ
TIMBUK2 グッディーボックス
トップチューブに取り付けるバッグ。容量は1.6L。
ベルクロ4本で取り付けるので外れることはまず有り得ないほどしっかり付きます。
上にスマートフォンを挿せるポケットが付いています。裸のiPhone4ならスッと入りますが、ケースを付けると少し出し入れがひっかかるぐらいのサイズです。上から挿すタイプなので雨が降ると使えません。
バッグは片手で開けられるようにできていますが、閉める時は片手では少し辛いです。
また生地は防水になっているのですが構造上強い雨が降ってくると浸水してきてしまいます。気に入ってはいるのですが、雨に弱かったり惜しい部分が多いです。
初めて買った自転車用バッグだったりします。
TIMBUK2(ティンバックツー) グッディーボックス ブラック

topeak エアロ ウェッジ パック (ストラップ マウント) L サイズ
サドルの下につけるバッグ。容量は約1.5~2.0L。
広島への自転車旅行のときに工具類をいれるために導入しました。
拡張しない状態でチューブ2本、軍手、工具類いろいろ入れてもまだまだ余裕。
バッグ自体は防水ではないですが、取付箇所が雨があまり当たらない場所なので土砂降りの雨の中を走っても中身はほとんど濡れていませんでした。ただし、駐輪中に降られると浸水するので油断は禁物。
リアにバッグを積むと開け辛くなるので今回の旅に持ってくかは微妙・・・
持っていきます!工具はここにIN!

トピーク(TOPEAK)エアロウェッジ パック ストラップマウント L BAG21903【サドルバッグ】


飲料ホルダー・バッグ
T-ONE フィット ボトルケージ

載せるボトルに合わせて幅を調整できるボトルケージです。下の赤いネジで調整します。
500mlのペットボトルから1Lの魔法瓶水筒まで載せていたので調節幅はだいぶ広いです。
ただ土台の樹脂部分が柔らかくしなるので、幅を広げて重量が増すほど振動でボトル落下の危険性が高まります。狭めに調節したボトルケージにボトルをねじ込んでガッチリ固定することをオススメします。
調整幅は狭くてもいいので安定性を求めるならtopeak製を選ぶほうがいいです。
あとボトルケージ、くびれているセクシーな500mlペットボトルは載せないほうがいいです。
走行中に脱落した爽健美茶を後輪で踏んでしまい危うく転倒しかけました((((;゚Д゚))))
最初はダウンチューブに取り付けていましたが、現在はハンドルバーに付けています。
T-ONE(ティーワン) FITボトルケージ BC01
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージホルダー [BH-100S] φ22-29mm対応


13.10.01追記:このセットは振動でよくネジが緩みます。定期的にネジのチェックが必須です。

MINOURA ペットボトル用ケージ 1.5L用

1.5Lのペットボトルケージ。ゴムのリングでキャップの部分を固定します。
ダウンチューブの積載容量を上げるために導入しました。
ゴムリングだけでの固定では若干不安+水筒も積めるようにベルクロでも固定できるようにしています。
MINOURA(ミノウラ) ペットボトル用ケージ [AB-1600] 1~1.5L大型用 ラバーホールド付 シルバー
13.10.01追記:今のところあまり利用していません。2Lでもそこを凹ませればハマりますが、それよりも自作のフレームバッグのほうが有用すぎてコイツの出番は殆ど無いです。

自作 2Lペットボトル用フレームバッグ
2Lのペットボトルが入るバッグ。3本のベルトでフレームに吊るして固定します。
2Lのペットボトルを自転車に積む方法を探したのですが、なかなかいい方法が見つからず思い切って自作することに。
ユザワヤで生地、モンベルでベルトとバックル、アジャスターを買ってきて作りました。
材料費はたぶん1500円いかないぐらい。
生地は防水でバッグはロールバッグ方式ですが、ミシンで縫製してるので雨が降るとガンガン浸水してきます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
初の自作バッグでしたが出来はいい感じで大満足。
希望があれば設計図も公開できますが、まずは耐久性をみてからですねww
 13.10.01追記:いまのところ飲料水の確保はコイツ無しでは行えないほど役に立っています。ひとつ問題があるとすれば空の状態で走ると勝手に外れてしまうことがあるぐらい。中身を入れてて外れることは今のとこ経験していません。

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