2014年4月5日土曜日

タイヤ交換

3ヶ月の旅を最初から最後まで無事に耐えてくれたシュワルベマラソン
再出発に向けて新しいタイヤに交換します。

用意したのはもちろんシュワルベマラソン!サイズは以前と同じ700×32C
普通に買うと1本3500~4000円ぐらいしますが
イギリスの通販サイトで割引やらなんやらいろいろ使って4668円で2本GETしました。
SCHWALBE(シュワルベ) マラソン 700×32c←Amazon
Schwalbe - Marathon Original GreenGuard Rigid←wiggle
だいぶ値段に差が・・・wiggleは注文前に1週間ほどカートに放置してるといいことあるかも?

さてタイヤ交換していきます。

空気抜いたタイヤにタイヤレバー差し込んでグイッと。慣れたので簡単です。

上から
新品のSchwalbe Marathon 700C×32
5000km前輪で使用していたSchwalbe Marathon 700C×32
2000kmぐらい後輪で使用鹿児島で買ったBontrager Race All Weather 700C×32
だいぶ減ったけど下2本もまだまだ使えそうです。交換タイヤとして置いとこう。

新しいタイヤをはめていきます。タイヤにも向きがあるので間違えないように!
コツとしては
・タイヤレバーを使わず素手で  → でないとチューブに穴開けます。結構力要ります。
・タイヤのマークをバルブに合わせる → パンク時の目印になります
・タイヤで中のチューブを噛んでないか確認
 → これが一番大事です。確認しないで空気入れるとチューブが破裂します。
   特にバルブの部分は押して奥までぐっと入らないと噛んでます。確認しましょう。

タイヤがはまったら空気を入れていきます。
ちょっと深めのリムなのにロングバルブ使ってないので、最初だけアダプター使います。
仏バルブの上に、仏→英アダプター、英→米アダプター重ねてます(笑)
ちょっと空気が入ればもうバルブが沈むこともないのでアダプターを外して指定空気圧に合わせます。

タイヤはめて、ブレーキ調整すれば交換完了です!旅の足元、しっかり頼むぞ!

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